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活字倶楽部 2009年 06月号 西尾維新特集

2009.04.30 *Thu
活字倶楽部 2009年 06月号 [雑誌]活字倶楽部 2009年 06月号 [雑誌]
(2009/04/25)
不明

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 西尾 それでは、これより謝罪会見を行いたいと思います。




 買っちゃいました。

 最初は立ち読みだけのつもりだったんですけど、冒頭のやり取りがおもしろすぎて、そっこーでレジへ。800円くらいだろうと思ってたら、1080円でビビったけど、それでも買いました。

 とりあえず、これも書物ですからこっちの方で感想をやることにします。



 さて。


 冒頭から最後まで、全部西尾のいーちゃんの戯言で構成されている所為で、どこまで本気でどこまで冗談なのかがマジでわからねぇ(苦笑)

 とりあえず、笑ったところを最初から一つ一つ上げていきましょう。


>謝罪会見
 や、延期ですよね!? 『ぼくの世界』はいいとしても、『偽物語・下』をまだ全然書いてないとかないですよね!?


>お堅い小説→化物語
 や、それはないでしょ!(内容の会話的な意味で)


>僕もそろそろ直木賞じゃない? って(笑)
 それもねぇだろ!
 ……いや、本当に取るつもりなら、シリーズじゃなくて一作勝負が必要ですよね、真面目に。
 『不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界』みたいな話を、一作だけで作れたらいいと思うんですけどね。それとか、『トリプルプレイ助悪郎』みたいな話をオリジナルでやるとか。
 本人も言っているけど、今の西尾さんは完全にラノベよりなので、それをエンタメむきに、もっと幅広くすればいいんじゃないかなぁと。(っていうか、単に僕がそういうのを読みたいだけなんですけど)


>文学を意識して書かれた作品→「ひたぎクラブ」
 まあ、会話のテンションを除けば、わからないでもないですけど。
 ただ、そういうにはちょっとキャラクターが強すぎると思うんですよね。ひたぎが重さを失うこととか、隠喩的な面もあるなぁとは思いますけど。キャラが強いことが西尾さんのいいところでもあるので、なくしちゃまずいですけど。
 まあ、『化物語・上』のキャラのトラウマのことを、文学志向の残滓と言ってるくらいですから、そっちの方面のことはやっぱりあきらめちゃってるのかなぁ。(かなり惜しい気もする)


>≪戯言シリーズ≫で非科学的なことはなにひとつ起こらない、すべてが論理的に解決できる小説を書いた以上
 確かに笑うところですよね!


>西尾維新の理想像
 忍野が出てくるのは、なんとなくわかりましたが、まさか貝木も出してくれるとは! ぶっちゃけ僕も好きです。キャラとして、ですけど。
 人間としての姿勢は最悪ですけど、『大人』としてみると、ちゃんと自分を持っているって意味で二人ともいいんですよね。特に貝木は、かなり潔いくせに、絶対に傷つかない強さとしぶとさを持ってる。敵に回してこれほど怖い人間はいないよなぁと思います。
 ってか、ネタばれで下巻でも貝木登場するってほんとかよ! うわ、うれしいような怖いような!


>誰が責任取ると思ってんの?→大河ノベル
 ……自分で言っちゃダメ!
 一応、無茶だってわかっちゃいたんですね……。


>これからは僕も歴史作家かな、山本周五郎賞じゃない? と(笑)
 さっきは直木賞だったじゃん!
 もし本当に歴史ものがやりたいのなら、ホント一回一年くらい休んで、取材やって満を期してやってきてほしいですね。まあ、戯言でしょうけど。


>「オレのキックは語ルシス」
 リアルに大爆笑したwww
 やっぱこの人センスいいな。


>基本的にパロディ的なことはしませんでした。(→刀語)
 ……何を言っているんだこの人は。
 一番記憶に残ってるのはメイドの蝙蝠です。


>もうヒロイン交代するか、七花が死んで選手交代もありじゃないかと(笑)
 戯言に聞こえねぇーっ!
 まあ、確かに汽口慙愧はいいキャラでしたけど。(いまだに九巻のあのイラストはいいと思う)


>鑢七花→強い男 零崎軋識→弱い
 たぶんこのインタビューの中で一番笑ったwww


>軋識さんの噛ませ犬っぷりは今や伝説である
 上に同じwww
 いや、ほんと、作者公認かよ!

 僕にスピンオフ書かせてくれたら、彼が活躍する話を


>『刀語』の終わり
 ちょっと意外でしたね。最初にきめているものと思っていました。
 でも、ほんとに否定姫がいなかったらどうするつもりだったんだこの人は。


>『真庭語』→真庭忍軍の先祖は、かっこよかったっていう話です。
 先祖は、って……。

 初代白鷺のカッコよさは異常。


>いつか大河ノベルのリベンジを
 十年後くらいに、落ち着いた頃にやって欲しいものです。
 そのときは、ちゃんとストック用意してくださいね……。


>ああ、アニメ化の中止のお知らせもしなくては
 戯言遣いパネェっすwwww

 ……戯言、だよね?


>ゲームの必殺技のコマンド(→刀語)
 ……格ゲー化、狙ってたんだ。(冗談でなく、って言ってるところがなんかかわいそう)

 つーかアニメ化するにあたって、七花の奥義どうするつもりだ……。描写ない奥義がいくつもあるんだが。(映像化を見込んでたんですよね……?)


>これを二十歳で書いた奴がいるのか、天才だな! って(笑)
 むしろ笑えねぇーっ!

 んー、いや、でも確かに、傾向が変わったって意味では、前のミステリー風味も面白かったですけどね。


>『偽物語』の下巻が止まっていますし(笑)
 聞き捨てならなねぇぞ!

 ……大丈夫なのか、本当に。


>『人間関係』最終話
 あの五月の話の裏側をするのか。てっきり五月と十一月と四年後のそれぞれにスポット当てるのかなぁとか考えていたんですけど、そう断言されるとかなりわくわくします。
 あと、鈴無音々と佐々沙咲が出てくるのはいいとしても、七々見奈波が出てくるとは! いや、まだ予定は未定かもしれませんが、もしそれが本当だったらテンションの上がり方がやばいです。
 ネコソギの予告の時の、これまでのキャラ全員登場、がウソになったときのようにならないといいのですが……。


>零崎双識→変態
 感を重ねるごとに変態度が増していく彼は、まさしく最高の変態です。


>阿良々木くんと戦場ヶ原さん
 ひたぎの愛情にぼらら木さんが若干引いてるのはほんとだったのか……
 もし相思相愛じゃなかったら、確かに犯罪者ですよね。(M的な意味で)


>架城明楽→悪い奴
 確かに、楽しみではあります。(登場する機会があればいいんですけど)
 邪悪、って言われるくらいですから、そりゃいろいろあるんでしょうね。


>きみぼく→本シリーズの最終作は、『このミステリーがすごい!』第一位を狙うといってもいいでしょう。
 何を言ってるんですか西尾さん!

 冗談なのやら本気なのやら……。でも、ミステリー界で西尾さんの評価って、そこまで悪くないんですよね。デスノのノベライズの時とか、トリプルプレイの時とか、「西尾はもっとミステリを書くべき」って言ってる人もいましたし。
 僕も読みたいです。このミス一位を取るという意気込みを見せる作品!(まあ、たぶん戯言なんでしょうけど、期待だけはしたいです)


>串中弔士について
 書きやすいのか、このキャラ!
 いや、個人的には好きですけどね。とくに、四作目ではその人生の終着がかなりうまく書かれていましたし。
 人類最悪を一人称で書いたという意味では、すごいと思います。本当に。


>シリーズが最後を残して全部止まっているとは、ひどい状態ですね……
 あ、自覚してたんだ。
 オーバーフロー起こしてたってのも自覚していたんなら、ほんと休んでくださいと……。
 まあ、それでも新作が出たらうれしいんですけど


>自分に課しているルール
 ものすごい刊行スピードを誇るからこそ、彼の言葉はなんか身にしみました。
 ホント、この人趣味としても仕事としても、立派に『作家』してるよなぁ。


>屋久島に取材→人間関係二話で活かされてる
 わかるわけないじゃないですか!
 闇口の本拠地って、屋久島みたいなところなのか……


>「オレのキックは語ルシス!」ならぬ、「蹴語」
 以前からやりたかった、っていうのには意外でした。てっきり、奇をてらってやったのかと(失礼)
 これの第一話は、ほとんど全部主人公の一人語りですから、確かに書こうと思ったら一晩で書けるかもしれない……。(ってか、前から挫折した主人公を考えてたんだろうなぁ)

 しかし、マジで没になったタイトル惜しいな……


>僕は必ずこの『かつくら』に帰ってきます!
 頑張ってください!





 というわけで、たかがインタビュー記事の感想なのに、抽出してたらものすごい量になった……。

 でも、いろいろなことがわかったりして、インタビューとしてはかなり面白かったです。
 まあ、戯言が多すぎて、何がホントで何が嘘かわかりゃしませんが……


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CATEGRY : 西尾維新

COMMENT

西尾さん、続編書いてますよね!?
「玉藻」だとちょっとそのまますぎるかなあとおもってHN、変えました。(まあ、これも知ってる人からしたらそのままですが……)
私も活字倶楽部、読みました!ついさっき、立ち読みで。わざわざ店員さんに聞いたのに、とうとう買いませんでした。店員さんの視線が痛かったです……。まあ、それはさておき、最初の謝罪会見の件では、「えぇ!?」と叫びそうになってしまいました。立ち読みなのに……(それはもういいって)
本当にどれが本音でどれが戯言なのかわからない記事でしたね……(笑)もし西尾さんがまだ偽物語に手をつけてなかったらとおもうと、卒倒しそうです。まあ、休んでくれるのはいいことですが。それでもやっぱり新刊を楽しみしてしまいます。物語シリーズ、世界シリーズ、人間シリーズ、りすかシリーズの最終巻に期待です。
よく分からないことを思いつくままに書いてしまいました。すみませんでした。大学生活頑張って下さい。失礼します。
2009/05/01(金) 17:54:14 | URL | やみつき #- [Edit
HN変えても一発でわかるって、本当に不思議ですよね(笑)

こういう雑誌を買うのは、金銭的になかなかできませんよね。まあ、僕も立ち読みで済ませようと思っていたくせに、冒頭の謝罪会見でレジに走っていたんですが……。
『偽物語・下』は……西尾のいーちゃんの戯言はうその中に本当を混ぜますからね。安心はできない(でも、一応七月に発売はちゃんと予定されているので、大丈夫かとは思いますけど)
2009/05/01(金) 19:33:44 | URL | 西織白夜 #fBhJEaUc [Edit

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プロフィール

西織

Author:西織
大学に入学を果たしたただの読書好き。

拍手がえしに関してはこちらでご覧ください。
http://blogvote.fc2.com/pickup/emptyreader


年齢:19
誕生日:九月九日
血液型:A型
趣味:読書
夢:作家(前途多難)


主に好きな作家
・西尾維新(番外位)

・奈須きのこ
・辻村深月
・佐藤友哉
・竹宮ゆゆこ

上記の作家の全ての作品を愛しています。

主に好きな漫画家
・児玉樹
・荒井チェリー
・椿いづみ
・福本伸行

漫画の神
・手塚治虫


補足
西尾維新の傑作はきみぼくシリーズだと思って日々を生きています。あのよさをわからない人間が多くて残念に思う。(とくに四作目)
そんな僕は生粋の西尾信者なので、いくらでも語れますし、いくらでも語りつくしてやりますよ。


『空っぽの知識』の別館ですが、よろしくお願いします。
http://tukimaturi.blog89.fc2.com/

初めての方は、カテゴリ内の『未分類』を先に読んでください。



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